ワークスタイル

自宅ライフを実現するビジネスの構成要素を6W1Hで考える

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
自宅ライフを実現するビジネスの構成要素を6W1Hで考える

こんにちは、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

自宅ライフを実現する時間と場所の自由を獲得するためには、自分の裁量で決められる仕事を選ぶことが大事です。

最近のトレンドだと、プログラミング、YouTube編集、Webライター、アフィリエイト、Webサイト運営など、自宅でできる仕事にも選択肢があります。

しかし、これらは仕組みに過ぎません。あなた自身が持つどんなコンテンツをこれらの仕組みに乗せるのか、ということが大切です。

今回は自宅ライフを実現するビジネスで、あなた自身が持つコンテンツを活かすことの重要性について考えます。

会社を辞めてはじめたWebサイト運営で大失敗

12年前、私は会社を辞めてWebサイト運営を中心としたコンテンツビジネスをスタートさせました。

検索されていて競合の少ないさまざまなキーワードで記事を次々と書き、テーマごとに続々とWebサイトを作り、広告を掲載して収益を獲得していました。

おおよそ1年間くらい継続したところ、一気に右肩上がりにアクセスが増え、収入も増加しました。1年という長い時間はかかりましたが「これなら暮らしていけそうだな」と手応えを感じていました。

ところが、その矢先のことです。

私のWebサイト運営のビジネスモデルが広告のガイドラインに抵触するとの指摘を受け、当時所有していたほぼすべてのWebサイトから広告を剥がすことになってしまいました。

なぜ私のWebサイト群は低品質だったのか?

当時は、苦手なライティングを克服しつつ、どの記事も手抜きはせず丹精込めて書いたものばかりでしたから、冷静に考えることは難しかったことは確かです。

しかし、いま振り返って考えると、そのようなWebサイト運営は低品質と言わざるを得ません。

この数年間では、Webメディアでは信憑性の低い健康情報が、口コミサイトでは自作自演行為が発覚するなど、さまざまな問題が発生してきました。

では、なぜ私のWebサイト群は低品質だったのでしょうか?

広告のガイドライン上では、Webサイト運営という仕組みによって広告収入を得ることが主目的と判断されたことが理由と考えられます。

また、Webサイトの品質という視点で考えると「誰が」「どんな目的で」運営しているかが不明瞭で、記事の信憑性を担保できないからです。

ビジネスの構成要素を5W1Hで考える

ここまでWebサイト運営を例にしましたが、「誰が」「どんな目的で」運営しているかということはビジネスでも同じです。

中学校の英語で5W1Hを教わったかと思います。

  • When いつ
  • Where どこで
  • Who 誰が
  • What 何を
  • Why なぜ
  • How どのように

この中で「誰が」はそのままWho。「どんな目的で」は「なぜ」のWhyです。

低品質だった私のWebサイト群では、役立つ情報提供を目指してはいたものの、Webサイトの存在は収入を目的としたものです。

そして特に経験も知識も持たない人がインターネット上で調べれば誰でも書けることを書いたに過ぎません。

また、最初にお伝えした「仕組み」は「どのように」のHowです。

プログラミング、YouTube編集、Webライター、アフィリエイト、Webサイト運営など他にもいろいろありますが、これらの仕組みをビジネスでは活用していきます。

そして、Whenの「いつ」は時間、Whereの「どこで」は場所ですから自宅ライフではいずれも自由になるということですね。

5W1Hで最後に残るのがWhat「何を」です。

あなた自身が持つコンテンツから「何を」選んで事業化していくのか、このWhatによってビジネスが継続できるかできないかの分れ目といっても過言ではありません。

ビジネスに欠かせない2つのポイントともう1つのW

ビジネスには、2つの欠かせないポイントがあります。

1つは、継続的に経営すること。
もう1つは、誰かの役に立ち貢献することです。

継続的に経営を続けていくためには、途中で意義を感じられなくなったら続けられません。

中でも収入だけを目的にすると、ピンチが訪れて収入が下がったりすると継続する意欲が奪われます。

収入だけを目的にしたビジネスの問題点はここです。継続する意義が感じられないとビジネスは継続できなくなるのです。

また、ビジネスが「誰に」役に立つのか、「誰に」貢献するのか、これも大切なポイントです。ここでもう1つWが登場しました。Whom「誰に」です。

  • Whom 誰に

Whomを加えた場合は5WにWが1つ加わり、6W1Hといわれています。

まとめ

自宅ライフを実現するビジネスにおいて、あなた自身が持つコンテンツを活かすことの重要性についてお伝えしてきました。

今回紹介したようにビジネスを構成する要素を、6W1Hにあてはめて考えることができます。

そして、ビジネスを継続して経営していくこと、誰かの役に立ち貢献し続けていく、そのためには「何を」選ぶかはとてもとても重要なのです。

その「何を」具体的にどのようなアプローチで選ぶかについては、次回以降考えていきましょう。

これからも『自宅ライフ』シリーズでは「心穏やかに暮らす自宅で自由に働くために、いまはじめたいこと」をテーマに自宅ライフの実現に向けての考え方や方法をシェアしていきます。

次回もお楽しみに。

これまでに投稿したシリーズ『自宅ライフ』の記事
#0 心穏やかに暮らす自宅で自由に働く『自宅ライフ』の魅力
#1 自宅ライフがスタンダードに!? 原則テレワークの衝撃
#2 新しい生活様式への順応は簡単! 自宅ライフのコミュニケーションツール
#3 好きな場所で、好きな時間に仕事ができる自宅ライフの仕事選び