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プログラミングスクールの講師になるということ

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タブレットを見る子どもたち

現在、新型コロナウイルス感染拡大防止のため土日のスクールは休講しています。

諸外国では「不要不急でない仕事はお休みしてください」といったメッセージも発信されている中、自分の仕事ははたして不要不急だろうか? と考えたりもしました。

先日アップされたひでコーチの記事「今こそ働く目的を見直そう」を読んで、私自身も今回改めて講師を仕事にするということを振り返ってみました。

講師になるにあたって

私たちは子どもや保護者から先生と呼ばれます。

先生とは学識のある人、指導的立場にある人のことを言い、学校の先生、お医者さん、政治家など先生と言われます。学校の先生に近いでしょうか。

プログラミングスクールの講師になると決まったときも「これまでどんな先生に教わったかな~」などと思い返しました。

良くも悪くもそれなりに子どもだった私の人生に影響を与えていたことが分かります。

先生のイメージ

子どもの頃を振り返ると、あまり気分の良くない思い出があることに気づいてしまいました笑

先生自身の思い違いやその場しのぎの対応のため、理不尽に叱られたこともあり「先生なのにいい加減だな」とか、何かあると「先生だって完璧でないのにえばっちゃって」などと思っていました。

経験値の中で良い先生とは?
良くない先生って?

と考えてばかりいると「ちゃんとしなきゃ!」「間違ったこと教えちゃちゃダメだ!」と思ってしまうことで心配ばかりが先にたってきていました。

マインドセット

先生なら完璧でないといけないという思いこみは少なからずあったように思います。

ただ、そもそも「しっかりやろう!」「うまく進行しよう!」と考えてしまうことは、実は自分に意識が向いているということなのですよね。

いい先生になるために講師になったわけじゃない、プログラミングを通して子どもたちの成長に関わり、保護者と一緒に育んでいくために講師になったのです。

やりたいと思うことをやる

もう一度、思い返してみました。

実は私たちがいかに楽しく知識を習得していくか授業に工夫を凝らしてくれた先生も何人もいました。

その先生方は、自分が好きなジャンルの話や好みのやり方で私たちに授業を教えてくれていたことを思い出しました。

私も子どもたちがまずは楽しくプログラミングに関わってもらい、そこから何か好きなことに挑戦し自分で未来を切り開いていける子になっていくような気づきやチャレンジ精神を養える授業ができたらいいなと考えています。

子どもから要望があったというより、きっと私が思う環境が作れれば「自分が思う幸せの中で大人になっていけるのでは?」と思っています。

講師としてのわたしらしさとは

コーチングの先生からも無理せずに、自分らしくいることが大事ですよと教わっていました。

そう思うと、やりたいことと私らしさは実はつながっていることがわかりました。

私はコレだ! と思うとすぐに実行しますし、ガンガン飛び込んで経験値を積み上げることで失敗しても自分なりに納得し、道を変えたり、目的の場所に進んでいくタイプです。

「失敗してもいいんだよ。」
「そのおかげでわたしはいまやりたい仕事につけているから。」

実感を伴った言動は子どもたちにも伝わるのではと信じています。

また、教室がどんなタイプの子どもでも自分なりにリラックスして過ごせる場所であれば、その子たちのペースでそれぞれ成長していけるのでは?と考えています。

教育は緊急ではないが重要

冒頭の「自分の仕事ははたして不要不急だろうか?」という私の疑問に、執筆メンバーから「緊急ではないけれど重要ですよね」と声をかけられ、あらためて覚悟を決められました。

いま外出や人の集まりが自粛されている中で集合スタイルの授業を続けていいものなのか? 悩みながら運営している面が大いにあります。

ですが、この事態が収束した時にはこのスクールに毎週通ってくることも日常になるよう、どんな状況でも変わらずプログラミングスクールの講師であり続けようと決めました。

まさにこのマインドこそ、子どもたちに伝えていけたらと思っています。