新しい生活様式への順応は簡単! 自宅ライフのコミュニケーションツール

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こんにちは、奥成大輔(オクナリダイスケ)です。

新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例が厚労省から示されました。

今回は、その新しい生活様式の「働き方の新しいスタイル」の実践例に順応する自宅ライフで活用したいコミュニケーションツールについて紹介します。

どれも無料で利用できるものばかりですので、ぜひ試してみてください。

目次

新しい生活様式の実践例と働き方の新しいスタイル

厚生労働省は5月4日に、新型コロナウイルス感染症専門家会議からの提言を踏まえ、新型コロナウイルスを想定した「新しい生活様式」の実践例を示しました。

新しい生活様式の実践例は、4つのケースごとに紹介されています。

  1. 一人ひとりの基本的感染対策
  2. 日常生活での基本的生活様式
  3. 日常各場面別の生活様式
  4. 働き方の新しいスタイル

そして、その中の働き方の新しいスタイルでは、次の6項目が示されています。

  • テレワークやローテーション勤務
  • 時差通勤でゆったりと
  • オフィスは広々と
  • 会議はオンライン
  • 名刺交換はオンライン
  • 対面での打合せは換気とマスク

これらの働き方の新しいスタイルの6項目を見ていくと、実はフリランスが自由に穏やかに暮らすという視点で考える自宅ライフでは、いずれも容易に実現できます。

働き方の新しいスタイルと自宅ライフ

もちろん、働き方の新しいスタイルの実践例がすべての業務で簡単に導入できるとまではいいません。

しかし、自宅でできる仕事を選び、時間や場所の自由を獲得できる仕事を選ぶという自宅ライフを前提に考えるとハードルが低いものばかりです。

「テレワークやローテーション勤務」「時差通勤でゆったりと」「オフィスは広々と」という項目では、そもそも通勤はしません。オフィスも不要です。

「名刺交換はオンライン」では、SNSとメッセージアプリがあれば名刺以上に自分のことを知ってもらえて、しかも仕事の依頼もSNSやメッセージアプリで受け取ることができるのです。

「会議はオンライン」「対面での打合せは換気とマスク」では、Web会議サービスを使ってお互いの表情を確認しながら話をすることも可能です。

また、お互いの時間を拘束してしまうような会議は極力減らし、普段からチャットを使っていれば大体のことがほぼリアルタイムで確認できます。チャットのいいところは電話と違ってお互いの時間を奪うこともありません。

働き方の新しいスタイルで利用したいコミュニケーションツール

では、自宅ライフを実践していく上で、実際にどんなコミュニケーションツールを使っているのか紹介します。

Gmail

メールはGmailが便利です。独自ドメインのメールアドレスもGmail経由で利用します。スマホアプリからも返信できるので、パソコンを開かなくても返信できます。

Gmail – Google の無料ストレージとメール

Gmail – Google の無料ストレージとメール

Slack

会社や組織ではないけれどもチームで仕事をしていくという場合、Slackが便利です。

Slackはチームメンバー全体と情報共有をはかったり、ダイレクトメッセージでは個別のメンバーとチャットが利用できます。必要に応じてチャンネルを開設すればテーマやプロジェクトごとでの情報共有も可能です。

その仕事、Slack で。 _ Slack

その仕事、Slack で。 _ Slack

Chatwork

Chatworkは、1対1でのコミュニケーションも可能ですし、グループを作ればチームでのチャットや情報共有ができます。

Slackではチームが変わると別のワークスペースを立ち上げる必要がありますが、Chatworkは個人同士のつながりで1つのアカウントで次々とグループを作成できる点が便利です。

Chatwork _ ビジネスコミュニケーションをこれ一つで

Chatwork _ ビジネスコミュニケーションをこれ一つで

Messenger

Facebookアカウントと紐付けられたアカウントでメッセージを交換できるアプリです。

名刺交換の代わりに、Facebookで友達になっている人とであれば、Messengerで連絡することができます。仕事の依頼をMessengerから受け取ったり、こちらから仕事を新たに依頼するというときもMessenger経由が多いです。

Messenger

Messenger

Zoom

テレワークでも注目されたオンラインで利用できるWeb会議サービスです。

実際、オンラインの講座や勉強会、打ち合わせなどで大活躍しています。Zoomの特徴は通信状況に応じてデータが軽くなり通信状態を維持してくれることです。

セキュリティ面で心配する声もありますが、私は最新バージョンを使うことを推奨することと、最近デフォルトで設定されたパスワードを利用するようにしています。

Zoomミーティング – Zoom

Zoomミーティング – Zoom

Dropbox

大きいデータのやりとりでも、DropboxならURLを共有するだけで直接Dropboxのファイルにアクセスしてもらえます。

また、仮にパソコンが壊れても、データがDropboxにあれば端末を変えるだけでほぼ支障なく仕事ができます。新しいパソコンに切り替えるときもデータを移動する手間も掛かりません。

Dropbox

Dropbox

Google ドライブ

Dropboxでファイル共有はできますが、1つのファイルをチームメンバーで更新したり共有するときに便利なのがGoogle ドライブです。

スケジュールや役割分担などを共有するときでも、URLを共有すればデータにアクセスできるので便利です。

Google ドライブ – 写真やドキュメントなど、ファイルのクラウド ストレージとバックアップ

Google ドライブ – 写真やドキュメントなど、ファイルのクラウド ストレージとバックアップ

もしまだ使っていないコミュニケーションツールがあればぜひ試してみてください。

注意点として、機密事項や高いセキュリティが必要な情報をやり取りする場合はこれらでは不十分かもしれません。

ただ、そこまで機密性の高い情報を扱うことがない方であれば、ここで紹介したツールはどれも使いやすく、コスト的にも負担は少ないです。

決して新しいわけではない働き方の新しいスタイル

厚労省の実践例では「働き方の新しいスタイル」とされていますが、決して新しいわけではないと私は考えています。

ホリエモンこと堀江貴文さんでなくても、こんな働き方を私も含め周囲のフリーランス仲間は10年以上も前から実践してきているからです。

クローズドのSNSでは、日々日記を通じてコミュニケーションをはかっていましたし、オンライン講座や勉強会もSkypeを使って開催していました。

同じ場所にいるにもかかわらずTwitterで会話したり… いまではあたり前のことも、当時はそんな光景にツッコミを入れて笑ったものです。

テクノロジーとしては10年くらい前でもテレワークやリモートワークは実現可能だったのです。

コロナ禍で一瞬にしてテレワークが導入できた理由

2020年のいまは老若男女がみんなスマートフォンを持ち、LINEなどのコミュニケーションアプリを日頃から使っています。使っていなかったのは旧態依然としたビジネスの現場だけだったりするのかもしれません。

だからこそ、今回のコロナ禍では一瞬にしてテレワークやリモートワークが導入されても、意外とトラブルも少なく、違和感なくこなせているのではないでしょうか。

これまで利用されてこなかったのは、必要に迫られていなかっただけのことだと思います。

もちろん課題はあります。これまで使って来なかったわけですから、それは当然のことですよね。

テレワークについては、とある管理職さんの連載『緊急特集!とある管理職が伝えたいテレワーク術』も参考にしてください。

人類のコミュニケーションの進化とテクノロージーが変える未来

ただ、これまでのコミュニケーションは、いざとなれば対面で会うことができるという安心感の上に成り立っていたように思います。

これから訪れる未来では、オンラインで完結しても違和感がないように人類のコミュニケーションも進化し、同時にテクノロージーが対面で会っているかのような臨場感を作ってくれるようになっていくかもしれません。

すでに映画やスポーツ観戦などのエンターテイメントではVR技術が導入されていますが、アフターコロナではビジネスの現場でも一気に実用化が進むはずです。

1年遅れでの開催されることになった東京オリンピックでは、高速通信を実現する5G回線がさらに整備され、VR観戦のチケットが世界に向けて無制限に追加販売されるなんていうこともあるかもしれません。

まとめ

新型コロナウイルスの感染者数が徐々に減少してきており、ついに政府は39県で緊急事態宣言の解除を決定しました。

まだまだ第2波が来る可能性は否定できませんが、新しい生活様式の実践例での「働き方の新しいスタイル」は今後のスタンダードになり、新しい日常がはじまっていきます。

今回紹介したコミュニケーションツールは、どれも無料から利用できるものです。ぜひ、活用して自宅ライフをより充実したものにしてもらえたら何よりです。

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#0 心穏やかに暮らす自宅で自由に働く『自宅ライフ』の魅力
#1 自宅ライフがスタンダードに!? 原則テレワークの衝撃
#2 新しい生活様式への順応は簡単! 自宅ライフのコミュニケーションツール
#3 好きな場所で、好きな時間に仕事ができる自宅ライフの仕事選び
#4 自宅ライフを実現するビジネスの構成要素を6W1Hで考える
#5 自分の裁量で仕事ができる自宅ライフのビジネステーマの選び方
#6 自宅ライフで価値観を明確にすることの重要性
#7 高い専門性と情熱を注げるビジネステーマで自宅ライフを実現しよう

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