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Withコロナがもたらした新たな働き方

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Withコロナがもたらした『新たな働き方』

はじめまして、となりのITC顧問です。

ITと経営の橋渡し、雇用環境・環境相談員・指導員の経験をはじめ、ネットショップやWebサイト運営の経験をもとに、IT経営、デジタルマーケティング、仏壇仏具、終活の噺などについてこれからこちらで執筆していきます。

まずは今回、Withコロナがもたらした新たな働き方についての一考察を紹介します。

テレワーク導入率は大幅に増加

新型コロナウィルスの感染拡大の影響を受け、多くの企業がテレワークを導入しました。おそらく「現在もテレワーク中である」という人も多いことでしょう。

そんな中、2020年5月、東京都はテレワークに関するアンケートを公表しました。

対象は従業員30人以上の都内の企業でアンケートによると、2020年4月時点で「テレワークを導入している」と回答した企業は62.7%となり、同年3月に実施した調査より38.7ポイントの大幅増となりました。

テレワーク「導入率」緊急調査結果

出典:東京都「テレワーク「導入率」緊急調査結果」

企業には幅広い世代が在籍し、ITに関する知識が足りなかったり、パソコン操作を敬遠したりする社員もいる中で、業務を進めていくには難しい側面もあるはずです。

しかし、試行錯誤を繰り返していく中で見えてきたことがあります。それは、「新たな働き方」の誕生と思います。

SNSなどのネット上には「働かない中高年の先輩」とか「不要な上司」などと中高年ビジネスマンにとってうれしくない評価が数多く掲載されていますが、「そんなことを言われているのは一部の奴だろう」とあなたは軽く流すことができますか?

今後、新たな働き方が広まってい行く中では、特にITに関する知識や技術が必要になり、部下にやってもらう、教えてもらうことができなくなります。

また、席が近かったからこそ可能だったコミュニケーションがとりづらくなり、人事の評価も成果主義に移行すれば、中間管理職は不要となるかもしれません。

つまり、今のままでは単なる会社のお荷物となってしまうことも考えられるのです。

アフターコロナ時代に求められる人材

テレワークのIT活用例
テレワークのIT活用例

これからのビジネスマンは、ITに関する知識や技術を備えていることが最低条件になります。「テレワークは仕事が進まない」とか「対面が営業の基本」などと言っている人は、もはや「使えない人材」と評価されてしまうことでしょう。

新しい評価基準を理解し、それに対するスキルを身に付けない限り、生き残ることはできないと思います。

「自分はパソコンもスマホも使いこなせないから無理だ」と感じる人もいるかもしれません。でも、諦めることはありません。人生100年時代と呼ばれる現代は、定年後も長く働くことが当たり前です。

だからこそ、今からでも十分に求められる人材にかわることができ、その価値は必ず高めることは可能です。

テレワークを成功させる4つのカギ

副業・独立・定年後の仕事イメージ
副業・独立・定年後の仕事(副業も可能になり、独立も視野に入る)

さらに、テレワークを上手にこなせるようになれば、自由な時間が増えるでしょう。その時間を有効に活用することで人生を豊かにできます。

たとえば、副業を始めてもいいでしょう。また、趣味を追求してもいいでしょう。それがきっかけとなって、新たな事業を起こせる可能性だってあります。

私はテレワークを成功させるカギは4つあると考えています。

  1. 【課題設定】 自分の目標・課題が設定できる。
  2. 【優先順位】 仕事に優先順位が付けられる
  3. 【時間の有効活用】 時間を有効に活用できる
  4. 【セルフマネージメント】 自分をマネージメントできる

この4つの鍵は、経営者・リーダーなどが常に考え行動していることですよね。ですから、新たな可能性があると思っています。

そして、これら4つのカギを上手く回していくためにはITツールの活用し、常に新しいITツールの知識をアップデートしておくことが大切です。

新旧のビジネスマンの思いの比較

最後にビジネスマンの意識改革について、昭和・平成の旧ビジネスマンの思いと、これからの新時代に活躍する新ビジネスマンの思いを比較してみましょう。

昭和・平成の旧ビジネスマンの思い

  • 仕事=会社
  • 自分が仕事さえしていれば、家族は幸せになるという思いが強い
  • 「仕事も一生懸命でないと遊びも面白くない」口癖で有った
  • 会社への依存が強く、会社での自分の立場が重要
  • 会社が安定で有れば、安定的な収入が得られる。会社がなくなると、ドミノのように全てが無くなってしまうと考えがちである

新時代に活躍する新ビジネスマンの思い

  • 会社も幸福になるための道具の一つだと考えている
  • 会社だけに依存しない、その為には、収入の得方も色々バリエーションを持っておく必要があると思っている
  • 会社の立場よりも仕事・個人としてのスキルアップ(マーケティング力・営業力・仕組み作り・人脈・社会貢献)を重視する
  • 時間の有効活用で、昇給(昇格)のチャンスも得て、遊びも、学びも充実できる

まとめ

テレワークを上手にこなしながら、「新たな働き方」に変化する為のテレワーク成功のカギやビジネスマンの意識改革などを紹介しました。

その先には「いい仕事をする」「収入が増やせる」「世の中に貢献する」「社会的地位がアップする」などの未来があります。

コロナ禍で自粛生活に慣れた今だからこそ一緒に考えていきましょう。

次回は「もう始まっている!新たな働き方と企業変化」について考察していきます。次回をお楽しみに「となりのITC顧問」より。

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