ビジネス

トップセラーやってみた!経験者が語る、申し込み前に知っておくべきメリットとデメリット

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
トップセラーやってみた

こんにちは!

私の記事ではこれまでインスタグラムについて連載してきましたが、今回はちょっと違った話題で書きたいと思います。

その話題とは、私が普段からお世話になっている「トップセラー」についてです。

トップセラーは簡単に言うと「商品の仕入れサイト」です。

ネットショップに特化したサービスで、私もトップセラーのおかげで毎月売り上げを出せています。

この記事はネットショップを営んでいる方や、副業について考えている方にとっては有益な情報になると思いますので、この記事にもお付き合いいただけますと幸いです。

トップセラーとは?

まだトップセラーをご存じない方へ向け、少しだけ紹介をします。

トップセラーとは「商品の仕入れサイト」と上でも書きましたが、ただの「商品の仕入れ先」ではありません。

その最大の特徴は

お客様の注文を受けてから仕入れ、トップセラーがそのままお客様に直接発送してくれる。

という点です。

つまり「自分で在庫を持たなくて良い」ということなので、

  • お客から注文がなくても赤字にならない
  • 商品を置く場所を自分で確保しなくてよい
  • 発送作業の手間がない

この3点だけでも凄いサービスだということは誰でも理解できると思います。

まさにネットショップを運営しようとういう人にはうってつけのサービスです。

この「トップセラー」について興味がある方は一度トップセラーのホームページをご覧になってください。

さて、私が上記ホームページを読めば分かるようなことを書いても意味がないので、これまでトップセラーを利用してきた経験からトップセラーの魅力と合わせて、一つずつツッコミを入れていこうと思います(笑)

中にはトップセラーをディスるようなことも書くかもしれませんが、私が感じた正直にコメントしますのでご容赦ください。

在庫リスクなし

まずトップセラーで一番の推しが「在庫リスクなし」です。

お客様から注文を受けたら、その都度あなたのお店がトップセラーから「卸値」で商品を買います。

そしてトップセラーから買った商品は、あなたの元に届くのではなく、お客様に直接届けられます。

この仕組みであれば、お店側が在庫を抱えるリスクがないため「商品が売れ残って赤字」なんてことにはなりません。

これはとても素晴らしい仕組みでトップセラーの大きな魅力です。

しかし、この仕組みにはお店側が覚悟すべき別なリスクも潜んでいます。

「在庫リスクなし」に潜む別なリスク

「在庫を抱えない」ということは、あなたの手元に商品がないということです。

そして、その商品の在庫状況はトップセラー側が常に把握しています。

トップセラーを使っているお店は他にも沢山あるため、在庫状況はあなたの知ら似ないところで常に動いています。

つまり、タイミングが悪いと在庫切れの商品をお客様が注文してしまい、謝罪や返金等のトラブルが発生しかねない、ということです。

トップセラーでは、そのようなことにならないよう予めいくつかの仕組みを用意してくれています。

  • 在庫切れや再入荷をメールでお知らせ
  • 在庫管理の自動化

これらの仕組みを利用してお店側の在庫数を遅延なく更新することでトラブルが避けられる、と説明しています。

確かにこの仕組みがあれば在庫管理については問題なさそうです。

ただし「在庫管理の自動化」はオプションなので、

  • 追加の月額費用が必要になる
  • 「楽天」や「MakeShop」「カラーミーショップ」など対応できるショップが決まっている

といった条件があります。

お店をどこに出すか? どのように在庫管理をするか? は予め検討したうえで申し込んだほうが良いでしょう。

「在庫管理の自動化」を使わない場合

在庫状況は、トップセラーの会員にればいつでも確認できますが「遅延なく」対応するために四六時中自力でチェックするのは、余りに大変すぎます。

ですが、上で書いた「在庫管理の自動化」は大手のモールにお店を置いた場合など条件が限られるうえ有料なので、申し込みを見合わせるケースもあるかと思います。

トップセラーではそのように「在庫管理の自動化」を使わない場合であっても、「在庫切れメール」「再入荷メール」を送ってくれる仕組みがあるので、在庫状況の変化を逐一知ることができます。

ちゃんとメールで教えてくれるだけ良心的とも言えますが、扱う商品によってはこのメールが頻繁に届くので、その覚悟だけはしておいてください。

私の場合、主にインテリアを扱っているのですが、日に10通前後メールが届きます。

これを「鬱陶しい」と感じてしまうと事故の原因になりかねないので、このメールを「ありがたいもの」として容認するか、作業軽減のために何か工夫できないかをご自身で考えるしかありません。

幸いにも、トップセラーには無料のお試しプランがありますので、実際に運用の流れを体験しながら試行錯誤してみるのが一番良いと思います。

ちなみに私の場合は、「在庫切れメール」の情報を自身のお店にすぐ反映できるよう、エクセルを駆使して作業時間の短縮をしています。

すぐに販売できます

トップセラーのホームページには

楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「MakeShop」「カラーミーショップ」「独自システム店舗

ならすぐに販売できます、と書いてあります。

どこにお店を出すにせよ、商品登録やお店の見た目を整えるなど、それ相応の時間を要しますが「独自システム店舗」を除けば比較的早く販売開始できるのは本当です。

トップセラーでは「楽天市場」を始めとする販売環境用に、商品一括登録用のCSV(※)や、在庫の自動同期など、運営を補助してくれるシステムを用意してくれています。

これらを利用できるから「すぐに販売できる」ということなのだと思いますが、その代わりこれらにもオプション料金がかかることを忘れてはいけません。

お店を楽天などの大手モールに出店する、という点も同様です。

お店をすぐ作れる代わりに売り上げの数%を支払うことになるので、その分利益はどうしても少なくなります。

どのくらい集客できるかなど考え方次第ではありますが、最終的に得る利益を最大化するため、どこに費用を当てるかを判断することは、とても重要です。

(※補足) トップセラーのオプションはあくまで任意で申し込むものなので、これがなければ大手モールにショップを出せないということではありません。取り扱い商品が多い場合に「商品一括登録」が出来ると便利、ということです。

「独自システム店舗」の場合

「独自システム店舗」をその言葉どおりに解釈すると、大手モールに頼らず独自にお店を出すことだと思います。

そのくくりで言えば、私も「独自システム店舗」です。

私の場合ワードプレスにカートのシステムを入れてお店を作りました。

この辺りの詳細については、別の機会があったら書きたいと思います。

「独自システム店舗」は自分で様々な準備をしないといけないので、私の場合「すぐに販売」はできませんでした。

ただ準備に時間が掛かる代わりに、以下のようなメリットがあったと思っています。

  • 価格を抑えつつ高い利益を得ることができた
  • 販売ページからブログまでデザインを統一できた

大手モールに支払うものがなく、トップセラーのオプションもないので、その分利益は高くなります。

また、大手モールにお店を置いた場合でも、ブログなどのコンテンツを作って集客することが多いと思うのですが、全て独自システムなら販売ページもコンテンツも全部同じシステム内に入るので、デザインに統一感を出すことができます。

何より、お店を自由にできる感覚が「一国一城の主」になったようで、自己満足に浸ることができます(笑)

約25万点の商品を扱ってます

「扱っている商品数はとても多いな。」という印象を持たれると思います。

確かに数は多いことはトップセラーのメリットでもあるのですが、何でもあると過剰な期待はしないほうが良いです。

取り扱い商品の「種類」はとても多いのですが、裏を返すと一つのジャンルにあまり特化できていないというデメリットがあります。

トップセラーが力を入れていると思える商品ジャンルは、

  • インテリア
  • ジョイントマット
  • アクセサリー
  • ミリタリー

あたりでしょうか。

約25万点も集めていて、ここをデメリットと評してしまうのは少々酷だと思いますが、扱いたい商品を検索したときに「ちょっとイメージと違うな」と思うことは良くあるので、そこだけは心に留めておいてください。

ただ、当然魅力的な商品も多くありますし、新たな商品が定期的に追加されていますので「こんな面白い商品があるんだ!」と驚かされることも、よくあります。

トップセラーのメリットまとめ

商品数が大幅に増やせる

インテリアやアクセサリーなど、トップセラーが得意としているジャンルは限られているので、それ以外で商品を探す場合はあまり過剰な期待はしないほうが良いです。

らくらく受注管理

「楽天市場」を始めとする大手モール用に「商品一括登録」のオプションがあります。(有料)

また、逆にお店からトップセラーへ商品を発注する際にもCSVでまとめて注文ができますが、こちらは標準の機能として使えます。

顧客へ直接商品をお届け

在庫のリスクがないという最大のメリットを享受したいのなら「トップセラー」という選択肢は正しいと断言できます。

ただし、そこには「在庫管理をしっかりとやる」という条件が付きます。

最後に

ここまで当記事のお付き合いいただき、ありがとうございました。

今回はトップセラーのホームページ上だけでは読み取れないことを、実際にトップセラーを使っている立場から書いてみました。

メリットに比べるとデメリットが多めの記事で、あたかもトップセラーが悪いものであるかのような誤解をされそうですが、私自身トップセラーには毎日お世話になっています。

ネットショップを開く方法はいくつかありますが、これほど快適に商品を提供してくれるサービスは数少ないので、興味ある方は無料の「おためしプラン」から始めてみることをお薦めします。

TopSeller(トップセラー) – ネットショップ専門の商品仕入れサイト